“ボランティア”の語源
「ボランティア」とはラテン語で「自由意志」、フランス語では「喜びの精神」英語では「自発的に申し出る」という意味で訳されています。
ボランティアとは、一般的に「自発的な意志に基づいて人や地域社会に貢献すること」といわれています。
「ボランティア」とはラテン語で「自由意志」、フランス語では「喜びの精神」英語では「自発的に申し出る」という意味で訳されています。
ボランティアとは、一般的に「自発的な意志に基づいて人や地域社会に貢献すること」といわれています。
人は、出会いや気づきの中から感動、喜び、悲しみ、怒りなどいろいろな感情を持ちます。そして、「放っておけない」「何とかしなければ」という気持ちになることがあります。
このように人として誰もが持っている心の中の素直な思い、ちょっとした親切心を分かち合い、行動にあらわすことがボランティア活動だといえるでしょう。
そして、ボランティア活動は関わったお互いが「豊かな気持ち」になる力があります。これってとても素敵なことだと思いませんか!!
あなたも、生活の中で、無理なく、できることからはじめてみませんか!
ボランティア活動の4原則
- point1 自主性・自発性
- 誰かに強制されたり義務としてではなく、自分の考えで活動することです。
- point2 社会性・連帯性
- 誰もがこころ豊かに暮らしていけるように、みんなで協力し、支え合う活動です。
- point3 無償性(非営利性)・無給性
- 「お金」や「モノ」「名誉」などを求めて行う活動ではなく、出会いや感動、喜びを得る活動です。
- point4 先駆性・開拓性
- 社会で何が求められているかを考え、よりよい社会を自分たちの手でつくる活動です。