よくある質問

ボランティアQ&A Q1.「ボランティア」ってなに? Q2.ボランティアを始めたいんだけど・・・ Q3.ボランティアをしたことがなく様子が分らないので、参加するふんぎりがつかないのですが。 Q4.すでにあるボランティア団体に参加するのではなく、新たに活動を立ち上げたいのですが。 Q5.資格や経験がなくてもボランティア活動はできますか? Q6.活動をするのに年齢制限はあるのですか? Q7.ボランティア活動に報酬はあるの? Q8.活動できる時間が一定していないのですが? Q9.服装はどのような格好で行けばいいですか? Q10.活動上で気をつけることは? Q11.難しい活動を頼まれたときはどうすればいいのでしょうか? Q12.どんな活動があるの? Q13.綾部市内のボランティアのこと、知りたい! Q14.ケガをしてしまったら、どうなる? Q15.活動での責任はだれが取るの? Q16.「NPO」とは? Q17.非営利組織とは?

Q1.「ボランティア」ってなに? A.「ボランティア」とはラテン語で「自由意志」、フランス語では「喜びの精神」英語では「自発的に申し出る」という意味で訳されています。ボランティアとは、一般的に「自発的な意志に基づいて人や地域社会に貢献すること」といわれています。もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。 戻る

Q2.ボランティアをはじめたいのですが、どうしたらよいでしょうか? A.ボランティアセンターに相談してみよう すでにある団体やグループの活動に参加する、個人で活動する、仲間と団体やグループをつくって活動をするなどいくつか方法があります。はじめやすいのは、すでにある団体・グループの活動に参加する方法です。 団体やグループを探すには、インターネットが便利です。ただし、ネットにはボランティアに関する情報がたくさんあるので、「ボランティア募集」という言葉だけではなく、自分の関心のある活動分野、活動場所、活動時間、自分の特技といったキーワードを加えて検索すると、知りたい情報が見つけやすくなります。 特にネットで見落としがちなのが「活動場所」。通いやすさも考慮に入れておいた方がいいですよ。 もちろん、最寄のボランティアセンター等に電話やメールで問い合わせたり、直接行って相談したりするのもよい方法です。お気軽にご連絡ください。 戻る

Q3.ボランティアをしたことがなく、様子がわからないので、参加するふんぎりがつかないのですが。 A.参加することに初めはためらいを感じる人は少なくありません。多くの団体では見学を受け入れていますので、一度活動の様子を見てから参加を検討するのもよいでしょう。「活動をはじめてみたら、事前に考えていたものと違った」という場合もあります。不安に思っていることがあれば、現場で何でもよく聞いてみてください。1人で心細いという方は、友だちと行ってみるのもいいかもしれませんね。 ただし、見学といっても実際の活動の場に立ち合うわけですから、約束したことやルールをきちんと守ることが大切です。服装など現場で気をつけることについて、事前によく確認しておくとよいと思います。 戻る

Q4.すでにあるボランティア団体に参加するのではなく、新たに活動を立ち上げたいのですが。 A.新たな団体・グループをつくって活動したいという方も少なくありません。特技や専門性を活かしたいという方もいれば、社会的な課題に気づいて活動の立ち上げを考える方もいます。たとえば、障害児の学童保育について、その前後の送り迎え等に制度的な支援がなく困っている人の姿をみて、「何とかしたい」と送り迎えを行うボランティアグループを立ち上げたといったようにです。私たちは、そうした「何かしたい」、「何とかしたい」という気持ちを応援したいと思っています。団体・グループの立ち上げ・運営にあたっては、あらかじめ知っておくとよい情報等がありますので、活動の立ち上げをお考えの方は、まず、ボランティアセンター等に尋ねられることをおすすめします。 戻る

Q5.資格や経験がなくてもボランティア活動はできますか? A.特別な技術がなくてもボランティア活動はできます。ご自分の趣味や特技を活かした活動もあります。 戻る

Q6.活動をするのに年齢制限はあるのですか? A.年齢制限はありません。子どもから高齢者までのその方に適したボランティア活動をご紹介いたします。 戻る

Q7.ボランティア活動に報酬はあるの? A.活動に関わる報酬は無償です。交通費・弁当代・ボランティア保険等の費用においても、各自ご負担をしていただいています。ただし、交通費については保障していただける場合もあります。 戻る

Q8.活動できる時間が一定していないのですが? A.自分の都合に合わせてできるボランティア活動や、施設や作業所などのイベントの手伝いなど単発の活動もあります。 戻る

Q9.服装はどのような格好で行けばいいですか? A.参加する活動にあった服装で行きましょう。 例えば、福祉施設などの場合は動きやすい軽装、スポーツする場合はジャージにTシャツなど、時と場合に応じた服装でOKです。基本的には、活動先に事前に尋ねておくとよいでしょう。 戻る

Q10.活動上で気をつけることは? A.興味や関心がある身近なことからはじめよう! 無理をしない! 約束・ルールは必ず守ろう! 相手や関係者の立場を尊重しよう! 保険にご加入をおすすめします。 詳しくは活動上の心得戻る

Q11.難しい活動を頼まれたときはどうすればいいのでしょうか? A.はっきりとお断りしていただいてかまいません。その他にも気づいたことがあればお申し出ください。 戻る

Q12.どんな活動があるの? A.福祉、医療、高齢者、障がい者、環境、国際協力、防災、教育、スポーツ…非常に多くの分野があり、活動の方法も、個人で行うもの、グループで行うものなど様々なスタイルがあります。詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。 戻る

Q13.綾部市内のボランティアのこと、知りたい! A.あやべボランティア総合センターには100以上の団体が登録されています。詳しくはこちらをご覧ください。 戻る

Q14.ケガをしてしまったら、どうなる? A.「けがをしたらどうしよう」「参加している子どもにけがを負わせてしまったら・・・」「相手の家で、ものを壊してしまったら」・・・自由な活動だからこそ、「もしも」の不安があるのは当たり前。 活動中の万一の事故に備えて「ボランティア総合補償制度」があります。 活動前にボランティア保険の加入をおすすめします。 戻る

Q15.活動での責任はだれが取るの? A.ボランティア本人です。 他人任せのボランティア活動などは存在しません。自分の人生は自分で責任を背負うのと同様、志願して行う“活動”の責任者はボランティア本人以外ありません。 もちろん、現実にはひとりで放り出すわけではありませんが、心構えとしてはその通りなのです 戻る

Q16.「NPO」とは? A.英語の「Non・Profit-Organization」の略で、ボランティア団体や市民活動団体などの 「民間非営利組織」を指します。株式会社などの営利を目的とした企業とは異なり、不特定多数の方の利益を増進、社会的な使命の実現を目指して活動する組織や団体のことです。 *平成10年12月に施行された、特定非営利活動促進法(NPO法)により、法人格を取得することができるようになりました。 戻る

Q17.非営利組織とは? A. 決して、無償で活動を行うというものではなく、「利益を分配しない」という意味です。 つまり、団体が収益事業により利益が得られた場合においても、それは構成員に分配せず、次の活動資金としていきます。 戻る

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